DITAToo Authorをインストールする。
DITATooとしてのインストール作業はこれで終わりですね。
非常に簡単にインストールできる。
ちなみにデータベース側はこのような構成になっている。
データベースも非常にシンプルな構成。
仕様が公開されていなくても、開発者が見ればだいたいのことは
つかめると思われる。
手始めにDITATooAdminでユーザーを追加し、ユーザーにパーミッションを設定する。
パーミッションの設定画面は以下のようになっていた。
設定可能なのは閲覧、追加、削除、サブフォルダの追加、削除これらが
どのような意味で、どのような単位で処理されるのかは要調査。
DITATooAuthorを起動し、指定されたユーザーでログインする。
以下に環境設定画面を示す。
※ 各画面詳細仕様についてのドキュメントは存在していない
表示系の設定、ログ、警告、リンクの設定が可能なよう。
リンク時の元画像を別管理するか、ブランチ時の画像リンクの設定などができるようだ。
利用するエディタ(プライマリ、セカンダリ)の設定、DITA OTの場所、ワークスペースの設定が可能。
HTML、PDF、CHM、RTFに関連したカスタマイズ設定
トピック特殊化に関連したテンプレート設定?
翻訳作業時、別環境で作業時の間処理をスキップする設定やダウンロード時のZIP化の設定
実際にどのような設定がされるのかは、今後確かめてみる。
MYSQLの設定
今日はここまで。