map,ditaをアップロードするにはいくつかの方法がある。
手動でアップロード
Repository内のアップロードしたいフォルダを選択して、
DitaTooAuthorのメニュー [File] – [Upload]から[Files…]か[Projects…]をクリックし、
アップロードしたいデータを選択しアップロードする方法。
FrameMakerと連携
FrameMakerの標準メニューにある[CMS] – [接続マネージャ] をクリックし必要な情報を設定する。
正しい設定がされるとレポジトリポッドが表示される。
いずれかの方法でフォルダにアップロードできたら
DitaTooAuthor,FrameMakerから文書をmapに関連づける。
下記の画面参照
アップロードされたデータは、DitaTooAutohr上でも配置を編集できる。
勿論、FrameMaker上でmapを編集することも可能
Windows上のDitaToo WorkSpace
このようにしてアップされた各データはDitaTooインストール時に設定したWorkSpace上にファイルとして配置されている。
repositoryの階層情報がすべてそのままWorkSpaceフォルダに展開されている。
※ 今日はここまで
次回はアップされたmapとditaデータの関連付けと、履歴管理について考察してみる。