DITAToo – Review no.2 [DITATooAuthorインストール]

DITAToo Authorをインストールする。

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DITATooとしてのインストール作業はこれで終わりですね。
非常に簡単にインストールできる。

ちなみにデータベース側はこのような構成になっている。

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データベースも非常にシンプルな構成。
仕様が公開されていなくても、開発者が見ればだいたいのことは
つかめると思われる。

手始めにDITATooAdminでユーザーを追加し、ユーザーにパーミッションを設定する。
パーミッションの設定画面は以下のようになっていた。

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設定可能なのは閲覧、追加、削除、サブフォルダの追加、削除これらが
どのような意味で、どのような単位で処理されるのかは要調査。

DITATooAuthorを起動し、指定されたユーザーでログインする。
以下に環境設定画面を示す。
※ 各画面詳細仕様についてのドキュメントは存在していない

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表示系の設定、ログ、警告、リンクの設定が可能なよう。
リンク時の元画像を別管理するか、ブランチ時の画像リンクの設定などができるようだ。

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利用するエディタ(プライマリ、セカンダリ)の設定、DITA OTの場所、ワークスペースの設定が可能。

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HTML、PDF、CHM、RTFに関連したカスタマイズ設定

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トピック特殊化に関連したテンプレート設定?

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翻訳作業時、別環境で作業時の間処理をスキップする設定やダウンロード時のZIP化の設定
実際にどのような設定がされるのかは、今後確かめてみる。

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MYSQLの設定

今日はここまで。