DITA – FrameMaker構造化定義ファイル

FrameMaker11を利用してDITA1.1で構造化データを定義している。

構造化するデータ用に独自の構造化アプリケーションを構築する
必要があるが、FraemMaker側で独自に設定されているDITAの構造化定義を
なるべくそのまま利用した方がよい。

テンプレートやRWルールは調整する部分があるとはいえ、
その他のAPIの定義や、TransformationFile,XSLTなど
デフォルトのままで利用した方が良い。

DITAデータ自体は問題なく作成されるが、
DITAデータを扱うFM側の機能が正しい動作をしなくなる。
Bookmap定義、相互参照の設定、その他細かい部分…。