DITAToo – Review no.4 [データ投入]

map,ditaをアップロードするにはいくつかの方法がある。

手動でアップロード

Repository内のアップロードしたいフォルダを選択して、
DitaTooAuthorのメニュー [File] – [Upload]から[Files…]か[Projects…]をクリックし、
アップロードしたいデータを選択しアップロードする方法。

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FrameMakerと連携

FrameMakerの標準メニューにある[CMS] – [接続マネージャ] をクリックし必要な情報を設定する。
正しい設定がされるとレポジトリポッドが表示される。

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いずれかの方法でフォルダにアップロードできたら
DitaTooAuthor,FrameMakerから文書をmapに関連づける。
下記の画面参照

WS000112

アップロードされたデータは、DitaTooAutohr上でも配置を編集できる。
勿論、FrameMaker上でmapを編集することも可能

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Windows上のDitaToo WorkSpace

このようにしてアップされた各データはDitaTooインストール時に設定したWorkSpace上にファイルとして配置されている。
repositoryの階層情報がすべてそのままWorkSpaceフォルダに展開されている。

※ 今日はここまで

次回はアップされたmapとditaデータの関連付けと、履歴管理について考察してみる。